85年初めごろのアニメ誌に掲載されていた記事にはそういう表記があった
あとガンダム世界にはミノフスキークラフトが存在しなかったってことになっていたのもこのころ
ゼータでは実在の地名を使うようになったりとか
仕切り直してる部分もそれなりにあって
厳密な意味ではそのまま続編というわけでもないらしいし
小説版の一巻の前書きにも、設定的に異なる部分があるとかの但し書きが書いてあったりする
ベルファスト…
チェックミスなのか知らんが、この1シーンだけで映画でも存在すると言い張れる圧倒的存在感
GファイターのコンセプトはGフォートレスに受け継がれているから
Gディフェンサーもだよね
逆にコアブースター的な発想はVガンダムのオーバーハングパックと合体したコアファイターに受け継がれているね
でもファーストガンダムのTV版と映画版の大きな違いって
・セイラスレッガーの乗機がGファイター/コアブースター
・ハヤトの乗機がずっとガンタンク/途中からガンキャノン
・ルナツーが厳しい/優しい
・ホワイトベースの地上での航路
・それに伴うアムロの出身地の変更(TV版は日本の山陰地方、映画版はカナダのプリンスルパート)
・コンスコン隊のリックドムの数(TV版は18機、映画版は12機)
くらい?
あと細かい点でザクレロ等いくつかのMAの存在とか黒い三連星戦とハモンさん特攻の順番前後とか色々あるけど
いずれもZガンダムの内容に関係しない部分だし、別にどっちでも良いなあてカンジ
映画で生き残ったマさんがZに出てくるとかあれば、多少はね
若き彗星の肖像でも途中で戦死してるからZまでは生き残れない運命なのかも
分ける必要なくね?
TVだとザンジバルの爆発に巻き込まれて死亡という設定だった
映画だとその後の脱出シーンが描かれた
なので確かに映画の続編じゃないとクワトロの正体は誰?ってなる
小説版Zの前書きで商業主義の最たるものだが要望があるのでみたいなことが
>小説版Zの前書きで商業主義の最たるものだが要望があるのでみたいなことが
死亡しない小説版も一応あるから…
劇場版ラストで脱出する艦にシャアらしきシルエットが出て生存をにおわせたが
実はあれも公式にシャアだとは言ってなくて「なんかシャアの軍服着たような人がいたねフフフ」ってだけ
つまりどっちも大して違いはなく、テレビでも劇場でも
シャア生死の答えは観た人の心の中にあるんだよ
っていうのが当時の感覚だったな
続編?」とは当時から言われていたね
劇場版の世界でも描かれていないだけで実は戦ってたのかも知れないし
新訳Zの扱いもUCや逆シャアとかに影響あんまないし
マクロスよりは遥かにマシだよ
劇場版はマクロス世界で上映された映画って設定と聞いたが
マクロス7で劇場版のエキセドルが出てるしな「
児童向けにしかたなくやった部分をどんどん削った映画版こそ本当の機動戦士ガンダム~みたいな日本サンライズ側の発言もあったはず
当時はみな無駄に元気だったのだなぁ
ビニールにしろエアシールドにしろ、初代のは機能的にはホントに緊急回避的なもので
地上に到達した時点では機体のコンディションが低下していてすぐには戦闘に移れないんじゃないかな
そういう意味では大気圏突破からの地上目標攻撃という連続的な作戦行動が可能になるのは
やはりバリュートの登場を待たねばならなかったのだろうと
>Z本編の回想シーンでコアブースター出てきてなかったっけ?
映画の逆襲のシャアには出てきた(この画像の右端)けど、Zではどうだったかな?
なお、テレビで水色だったゲルググの剣が、劇場版では黄色(新規作画)と水色(TV作画からの流用)の描写が不自然に混在してたのが、逆襲のシャアではテレビ同様の水色であるとか、逆シャア版はゲルググの盾の色が違ってるとかの些末な違いは有る
使われた機会なんて無さそうだけど
その弱点を埋める装備や機体を準備してるって
エゥーゴは準備よすぎる
>エゥーゴは準備よすぎる
準備もなにもカミーユのZガンダム案にあった
Z用フライングアーマーの急造試作品
データ収集を兼ねた実戦テストなんだ
>Z用フライングアーマーの急造試作品
>データ収集を兼ねた実戦テストなんだ
さすがに都合が良すぎると考えたのか劇場版Zでは連邦の特殊装備に変更されてたな
TV版と劇場版の違いスレになってるので
ウォールフィルムも挙げとこう
結局スーパーロボットの系譜だったガンダムを
少しずつでもリアルっぽくしようとしたのが劇場版からZにかけての後付考証だよね
当初のミノフスキークラフトなしとかバリュートシステムとか
結局本編の描写でひっくり返されたものも多いけど
フラナガン博士の背後にいる研究員が若き日のウォン・リーなことからも
Zは映画版1stの続編だということがわかりますね!(軌道修正
安っさん が、入院して頃だから、キャラデザは、別の人
モスク・ハンも登場シーンは劇場版だと丸ごとカットだけど
マグネットコーティング処理はされてるから特に問題ないか
>モスク・ハンも登場シーンは劇場版だと丸ごとカットだけど
オリジンだとモスク博士がドズル並みの大男で面白いね
マンガなんだからどっちでも良いと思うんだけどさ
そういうアニメック誌のような推測交じりの話にあとから富野インタビューなどで言質をとっていくスタイルの記事じゃなくて
85年前半の月刊アウトのZガンダムの設定資料のページに
「設定制作によると~」な一文があったのよ
現物をもってきてアップできれば一番早いんだが
アニメ「Zガンダム」の歴史においては、映画版「ガンダム」と良く似た歴史があっただけで、映画版「ガンダム」が正史ではない。
もし、2つを結びつけたければ、機動戦士ガンダム公式百科事典と同じ手法を取ればよいかと思う。
自分を∀ガンダム時代の頃の博物学者とロープレし、マウンテンサイクルより資料が発見された、とする。
発見された資料を精査した結果、従来の黒歴史感に一石を投ずる新たな黒歴史の真実が見えた。
これを「俺のガンダム」説と名付ける。
他者の「~~」説や「〇〇」説とは細部が違うが、真実に近づく為には、更なる資料の発見が望まれる。
この考え方すると「公式」だろうと「同人」だろうと、同一線上になるけど、ガンダム自体「公式」の販売物が少なくて「公認」ばかりなので、さほど気にすることはない。
※2000年代になって「公式」書籍が増えてきたけど、それでも大半は販売認可を受けただけの「公認」物のはず。
ガンダムほど「公認」の力が強いタイトルも珍しいと思う。
っていうか、ザブングルの時のアニメージュのインタビューで飯塚さんだったかが
「ガンダムの続編?やらない、やらない(笑)まあ、サンライズが(経営的に)
やばくなってきたらやるかもね。サンライズは続編は作らない社風だから」
みたいなのがあって「へー」と思ってたら結局しばらくしてゼータが始まって驚いた
今は社風が変わったのか続編作りまくり